プロを目指す人のためのRuby入門を読んだ感想です
今回はプロを目指す人のためのRuby入門を読んだ感想を書いていきたいと思います!
良かったところ
この本は網羅的に説明されており、私がすでに知っていた内容もさらに深く理解することができました!
現場で役立つ内容がたくさん書かれており、
プロフェッショナルとしてのスキルを磨くために、この本をもう一度読み返します!
また、知らなかった内容については、新たな知識が頭に追加されるような感覚で読み進めることができました!
作者さんが言っていたように難しい部分は知識の引き出しとしてインデックスとしてこんなのがあったなあ程度に
読めたので挫折せずに読み終える事ができました!🎉
間違いなく内容は濃厚です😊
悪かったところ
悪かった点としては、ほとんど見当たりません。
もし何かを挙げるならば、難しいところです。
ですが、それは私が無知なのが悪いことでありこの本は悪くありません。
本当の初学者さんには難しいのかなと言った印象です。
学んだこと
テスト駆動開発がどのような場面で適しているのか、またその逆に適していない場面について学びました。
さらに、Minitestを使ったテストコードの書き方や、よく使われるメソッドのクラスやモジュールについても学びました。
また、クラスとモジュールの違いや、なぜエイリアスメソッドが存在するのかについても理解を深めました。
それにデバック方法などなどたくさんあります。
何も見ないで書くのはまだ無理ですが、Rubyに関する知識は読む前よりかは
間違いなく増えたので効率よく検索することがグッと上がったような気がします!
難しかったこと
本の中で作者が言っていた様にモジュールの部分から難しさが増していきました。
したがって、8章以降は必ず再度読み返すようにします!!!!!!
最後に
「プロを目指す人のためのRuby入門」は
Rubyの学習において非常に役立つ本です!
人気なのがよくわかりました。
読み終わった後も、何度も言いますが1周だけだと私じゃあ全て理解するのは無理でしたので
定期的に復習して自身のスキルアップに繋げたいと思います!!❤️🔥