上野の人生奮闘生活‼︎

日々のプログラミング学習や日常生活について語ります

達人に学ぶDB設計を読了した感想

達人に学ぶDB設計を読了した感想をまとめてみました。

良かったところ

この本は題名が示すようにDB設計についての詳細な情報が豊富であることです!

これらの情報は現場でも十分に通用するものだと思います!

苦手意識のあったDB設計が少しだけ好きになりました。

悪かったところ(もしあれば)

特に悪かった点は見つからなかったものの、内容が高度であるため、

プロを目指す人々向けの本だと感じました。(悪いところではないですね🤔)

これからも学習頑張ります!

学んだこと

特に理論設計と正規化についてはだいぶわかってきました!

ACID特性の一部、特に永続性(Durability)やバックアップについて詳しく説明されていました。

さらに、本書は正しい方法だけでなく、アンチパターンや理論設計のバットノウハウ、

そして適切な使用によって有効に活用できるが一つ間違えると副作用がおきる可能性のある

グレーノウハウについても書いてあり興味深かったです!!

難しかったこと

全体的に難しかったです。

実際に現場で働いている人達が読むレベルの本だと思います。

正直読んだだけですとできるようになる気がしませんでした。

特に9章は何を言っているのか全く理解できませんでした。

プロを目指すRuby入門と同じで頭の索引として読みました。

今後もまた読み返します!!

まとめ

スッキリSQLより難しかったです。

とりあえずこういうことが出来てこういう言葉があるんだなぐらいで読み進めました。

全部を一気に理解しようとすると間違いなく挫折すると思います。

一回は気楽に読んでそして再度実際に使う時に理解を深める感じで本を読むと

最後まで読み切れる事に気づきました!!

ご清聴ありがとうございました!!